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八戸駅から八戸港フェリーターミナルまでの交通案内

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八戸港のシルバーフェリー

 八戸駅と八戸港フェリーターミナルの間の交通案内です。

※正確な最新情報は交通機関の公式情報をご確認ください。

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シルバーフェリーのシャトルバスで行ける

 八戸駅-八戸港フェリーターミナル間はシルバーフェリーのシャトルバスとJRで移動できます。
 シルバーフェリーの公式サイトの八戸港フェリーターミナルの案内の「シャトルバスでお越しの方」の欄にシルバーフェリーシャトルバスの時刻表が載っていました。

参考リンク

航路・時刻表 | シルバーフェリー
八戸と苫小牧間を毎日運航しているシルバーフェリーの航路、時刻表、ターミナルの情報をご案内しています。各港の設備についてもこちらでご確認ください。

フルスクリーン表示

八戸港フェリーターミナル-JR本八戸駅間 シャトルバスで

 八戸港フェリーターミナルからJR本八戸駅までシルバーフェリーシャトルバスで行きます。

 私が乗った時は交通系ICカードが使えました。

JR本八戸駅 南口

JR本八戸駅 南口

JR本八戸駅 北口 バスのりば

JR本八戸駅 北口 バスのりば

JR本八戸駅-JR八戸駅間 JRの普通列車で

 JR本八戸駅からJR八戸駅までJRの普通列車で行きます。

 私が乗った時はこの区間は交通系ICカードが使えませんでした。

※シルバーフェリーシャトルバスは時刻によっては八戸港からJR八戸駅まで行ける便もあります。(2025年6月30日に公式サイトで確認した情報)

JR八戸駅

JR八戸駅

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八戸港フェリーターミナルの様子

八戸港フェリーターミナル

八戸港フェリーターミナル

八戸港フェリーターミナル

八戸港フェリーターミナル

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船の脱炭素化をどうするかについて

 日本はまもなく炭素予算を使い切ろうとしており危機的な状況にある中、船と飛行機は今のところ化石燃料で動いていて、脱炭素をどのように進めるか気になります。

 日本が今のペースで温室効果ガスの排出量を減らした場合、減らすペースが遅すぎて温室効果ガスの排出量を実質0を達成したときにはすでに炭素予算を使い切ってさらに排出してしまい1.5度以上の気温上昇が起きてしまうと本などで読みました。

参考書籍

最新図説 脱炭素の論点 2025-2026

“環境・エネルギー分野の第一線で活躍する執筆陣が、地球温暖化の現状・対策から再生可能エネルギー、カーボンニュートラルによる地域活性化まで、115の主要テーマを図入りでコンパクトに解説。気候危機の現状から地域活性化まで激動する世界の「脱炭素」の今がわかる!隔年刊行。”

まっとうな気候政策へ

“今の日本の気候政策では、将来に大きな禍根を残すことになる。40人を超える専門家による、気候変動・エネルギー政策の課題と提言。”

参考リンク

【エネ基連続ウェビナー】:第3回 1.5℃未満のカーボンバジェットと日本の削減(2024/8/27)
資料掲載ページ 日本のカーボンバジェットについてどう考えるか    増井利彦さん(国立環境研究所 社会システム領域 領域長)29:17 日本の排出削減の可能性~どこまで大幅削減は可能か    明日香壽川さん(東北大学東北アジア研究センター・...

 一般社団法人共生エネルギー社会実装研究所 編著「最新図説 脱炭素の論点 2023-2024」旬報社 を読んだところ、船と飛行機などの脱炭素化にはまだ時間がかかり、一方で発電や、自動車などすでに電化できる技術があるものは再生可能エネルギーで発電してその電気で動かすことで脱炭素化が可能で、交通関係の温室効果ガスの排出量の割合としては自動車からの排出が圧倒的に多く飛行機・船の割合は非常に小さいため、とりあえず発電や自動車の電化やその他技術的にすでに脱炭素化する算段ができているものの脱炭素化を早く進めて温室効果ガスの排出を減らせるだけ減らしておいて、その後の飛行機・船、製鉄などの脱炭素化に時間がかかる分野の脱炭素を進めるための時間を確保する、という段取りで進めるしかないというようなことが書いてありました。

 詳しくは「最新図説 脱炭素の論点」などをご覧ください。「最新図説 脱炭素の論点」は全体の要点を説明している本ですが、参考文献が多数載っているので参考文献を読むことでさらに詳細も分かります。

 地球上の自然の循環のスピードの範囲内でしか人間は活動できないため、再生可能エネルギーに変えさえすれば済むわけではなく、エネルギーを使う量を減らしたりクルマの総量を減らしたり鉄道のような使うエネルギーの少ない交通機関を使うようにしたりしなければ人類は続かないというような説明が以下の本などにありました。

人新世の「資本論」 (集英社新書)

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 以上、八戸港フェリーターミナルまでの交通案内でした。