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ギターを弾けるようになる方法を考える

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 仕事で疲れたら、もしギターを弾けるならギターを弾いて気分転換をするのも良いでしょう。

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ギターを弾きたい気持ちはある

 現代の大衆音楽ではギターはよく使われる楽器なので、ギターは身近です。
 NSPなどのフォークソングや、メタルバンドのEdenbridgeやギタリストのTimo Tolkkiの曲などを聴きながら、こういった曲を自分でもギターで弾いてみたいものだ、と思ったりします。

 弾いてみたいと思い、エルム楽器室蘭支店でフォークギターとZO-3を買い、札幌の島村楽器でエレクトリックギターを買い、20年以上前からギターをとりあえず持ってはいます。

よく聴いている曲の例

Stratovarius – Black Diamond (”Tuska Open Air”, Helsinki 11.07.2003)

SIRENIA – In Styx Embrace (Official Lyric Video)

NSP – 昨日からの逃げ道

BETO VAZQUEZ INFINITY – HATE | Feat Soya Belous & Pablo Soler

 軍産複合体や、軍産複合体の形成に至っていないまでも国家権力と軍需産業の癒着などを批判している曲。

梶芽衣子「怨み節(東映映画「さそり」シリーズより)」 TEICHIKU RECORDS

ギターの練習は続かない

 ギターを弾いて楽しめるようになるためには練習をしなければなりません。

 ピアノやクラシックギターなどと違って、エレクトリックギターはハウツー本ばかりで良い教則本がなかなか見つかりませんが、ハウツー本ではあるものの音楽教育にたずさわってきた人が書いている本をみつけて買ってみたりしました。

 しかし、楽器の練習はストレスになります。
 ギターの練習は特に楽しいことはなく、教則本に従って苦痛な練習を続けなければ弾けるようにはなりません。
 苦痛な練習はストレスになり、疲れます。

 教則本による苦痛な練習が嫌になり、好きなバンドのバンドスコアなどを見て比較的簡単に弾けそうなリフなどを弾いてみますが、そのようなことをいくらやっていてもきちんと1曲全てを弾いたり速弾きソロを弾いたりできるようにはなりません。

 よほど時間に余裕がある立場なら苦痛でも練習を続けることができるかもしれませんが、常に忙しい労働を続けて疲れている我々中年ビジネスパーソンの場合、仕事以外の余暇にまでストレスをためる余裕はありません。

 いつもそのような結論になり、練習は続かずギターは弾けないままです。

 教則本を見ながら自力で練習すると途中で嫌になるので、ギター教室に通えば弾けるようになるのではないかと思い、以前からギター教室に通いたいという気持ちもあります。
 しかし、仕事が多忙な中年ビジネスパーソンではギター教室に通えるような時間の余裕もありません。