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カラーマネジメントツールの使い方

Calibrite ColorChecker Studioによるスキャナープロファイルの作り方

Calibrite® ColorChecker Studioでスキャナーのプロファイルが作成できます。 ColorChecker Studioでスキャナープロファイルを作る方法の一例をご紹介します。ColorChecker Studioで作...
画像・色の変換器

色の数値の変換器 sRGB→JapanColor2001Uncoated

sRGBのRGB値をJapanColor2001UncoatedのCMYK値へ変換します。※このページは変換の一例です。プロファイル変換はレンダリングインテントの選び方や黒点の補正の使用の有無などで結果が変わります。用途に合わせて正確な変換...
画像・色の変換器

色の数値の変換器 sRGB→JapanColor2002Newspaper

sRGBのRGB値をJapanColor2002NewspaperのCMYK値へ変換します。※このページは変換の一例です。プロファイル変換はレンダリングインテントの選び方や黒点の補正の使用の有無などで結果が変わります。用途に合わせて正確な変...
画像・色の変換器

色の数値の変換器 sRGB→JapanColor2003WebCoated

sRGBのRGB値をJapanColor2003WebCoatedのCMYK値へ変換します。※このページは変換の一例です。プロファイル変換はレンダリングインテントの選び方や黒点の補正の使用の有無などで結果が変わります。用途に合わせて正確な変...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

Wordファイルをオフセット印刷するときのCMYK値の決め方の例

Wordファイルを使って無理やりオフセット印刷をしなければならない場合があります。 深く考えず何かのソフトで無理やりCMYKに変換すると、元のWordの色とはかけ離れた異常な色になってしまうかもしれません。 Wordファイルをオフセット印刷...
カラーマネジメントツールの使い方

Calibrite ColorChecker Studioによるプロジェクターのキャリブレーションの方法

Calibriteのカラーマネジメントツール「ColorChecker Studio」はプロジェクターのキャリブレーションもできます。 ここではColorChecker Studioを使ってプロジェクターをキャリブレーションする手順の例をみ...
モニターとプリンターの色の初歩

カラーマネジメントの知識なしで画面とプリンターの色を合わせる方法

一般的な、ICCカラープロファイルを使用したカラーマネジメントによってパソコン画面とプリンターの印刷結果の色を合わせる方法は、精度はある程度高いですが結構ややこしい作業です。 それほど高い精度は求めないので、日常の利用に足りる範囲でできるだ...
カラーマネジメントツールの使い方

スマホで画像の色を正確に見たい モバイルのキャリブレーションの方法

※当方が探した限りでは現在ColorTRUEは見つからなくなり、すでに提供を終了したのか、いずれまた提供されるのか、不明です。このページの情報はApp StoreなどでColorTRUEがダウンロードできた頃の時代の情報です。 パソコンのデ...
カラーマネジメントの理屈

物の色を見るときの観察条件 印刷学会の推奨規格の入手方法

プリントした写真や、ディスプレイの表示などの色は、条件によって変わります。 そのため人と色について情報交換する場合は観察条件を決めます。 ここでは日本印刷学会が制定した観察条件の規格についてご紹介します。特に定めがない場合は、D65の光源を...
カラーマネジメントの理屈

夕暮れ時の写真で無理やりホワイトバランスをとると変な色になる理由

デジカメにはホワイトバランスの機能が付いていて、照明の色が違っても白いものは白く写るように処理してくれます。 また、カメラで撮影したデータをパソコンで開いて、グレーターゲットなど無彩色の場所を使ってホワイトバランスをとることもできます。 ホ...
カラーマネジメントの理屈

プリンタープロファイルはなぜ必要か、使わず出力するとどうなるか

プリンターでまともな色で印刷するためには、プリンターのプロファイルを使用して印刷します。 プリンタードライバーに色管理を任せて印刷する場合も、自分でプロファイルを設定していないだけで内部ではプリンターのプロファイルを使うのと同じ意味合いの処...
カラーマネジメントの理屈

RGB・CMYKの色は決まっていない L*a*b*の色は決まっている 〜カラーマネジメント入門 第4回〜

RGB・CMYKで表す色は一つに決まっておらず、どういう色で表現するかはディスプレイやプリンターなどのデバイスの自由です。 しかし、L*a*b*など、デバイスに関係なく色を明確に表現する方法もあります。 ここではRGB・CMYKの色は一つに...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBのデータを扱えるか? 決め手はモニターではなくソフトの方

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイがなければAdobeRGBのデータは扱えないという誤解も多く見られます。 ここでは、AdobeRGBのデータを扱えるかどうかの決め手はディスプレイの色域ではなく、データを扱うソフトウェアの方であ...
カラーマネジメントの理屈

コート紙と上質紙で印刷結果はどのくらい違うか

CMYKで作った同じ印刷用のデータを同じ印刷機で印刷する場合でも、使用する用紙が異なれば印刷結果も異なります。 ここではコート紙と上質紙に印刷する場合でどのくらい色が異なるか、おおまかな雰囲気をみてみます。用紙が異なれば、インクののり方も印...
カラーマネジメントの理屈

AdobeRGBデータの利点 ディスプレイの色域と無関係にメリットあり

AdobeRGBの色域を表示可能なディスプレイを持っていなければ、AdobeRGBのデータを扱っても意味がないという誤解が意外と多く見られます。 ここでは、ディスプレイの色域がsRGB程度でも、AdobeRGBのデータを扱うことにはメリット...