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計算器-画像解像度を各種単位に変換、必要なピクセル数・画素数を調べたりするツール

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 画像解像度[ppi]を他の単位の解像度に変換したり、その解像度での印刷に必要なピクセル数を計算したりするツールです。

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画像解像度の各種単位での表示、必要なピクセル数の計算などをする計算器

 解像度[ppi](pixel/inch)を入力すると、解像度 [ppi]が解像度[pixel/mm]解像度[ppcm](pixel/cm)に変換されます。
 印刷結果で何mmになるか知りたいピクセル数[pixel]を入力すると、その数のピクセルが印刷結果で何mmになるかが計算されます。
 印刷に必要なピクセル数を知りたい長さ[mm]を入力すると、入力した長さ[mm]と解像度[ppi]で印刷するために必要な画像データのピクセル数を計算します。

 画像データの1ピクセルが印刷結果でどのくらいの長さになるか、主な規格サイズで印刷するために必要な画像データの縦横のピクセル数を計算します。

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参考 ppiとdpi

 ppi(pixel per inch)と同じ意味でdpi(dot per inch)が使われている場合がよくあります。
 一般的な区別としては、画像データの最小要素のマス目のように色々な濃さや色などを表せるものをピクセルといい、ピクセルの密度を表す単位がppiです。オフセット印刷の網点やインクジェットプリンターのインクのドットのように、濃淡は表現できない物理的な最小単位をドットといい、ドットの密度がdpiです。
 「画像データを350dpiで作る」という言い方をしている人がいたら、多くの場合「画像データを350ppiで作る」ということと同じ意味で言っていると思って良いでしょう。