札幌市にある「藻岩犠牲者の碑」へのアクセス方法です。
「藻岩犠牲者の碑」への行き方
地下鉄で行く方法
1.地下鉄澄川駅まで行く
とりあえず地下鉄で澄川駅まで行きます。
2.澄川駅から藻岩犠牲者の碑まで徒歩で行く
地下鉄澄川駅から藻岩犠牲者の碑まで徒歩で行きます。
約1.8kmほどです。
豊平川サイクリングロードから行く方法
豊平川のサイクリングロードを歩く
豊平川河川敷のサイクリングロードを散歩しつつ、上流に向かって進みます。
山鼻川沿いの遊歩道を進む
太古の恐竜たちのいる公園を過ぎて豊平川ウォーターガーデンに進む「わんぱく翔橋」まで来たら、「わんぱく翔橋」を渡らずに直進して山鼻川沿いの遊歩道を進みます。
遊歩道を進むと藻岩犠牲者の碑に着きます。
藻岩犠牲者の碑の様子
「藻岩犠牲者の碑」の様子です。
「藻岩犠牲者の碑」は市街地にあります。

藻岩犠牲者の碑
市街地にあるので夜も明るいです。

藻岩犠牲者の碑 夜
参考リンク

藻岩犠牲者の碑/札幌市南区
南30条西10丁目にある彫刻。平成6年(1994年)6月建立。昭和11年(1936年)に完成した当時の北海水力電気株式会社の藻岩発電所と翌年に完成した藻岩浄水場に、簾舞の藻岩ダムから導水するための地下導水路の工事の犠牲となったタコ部屋・信用部屋などの労働者(日本人・朝鮮人)の追悼と事実を伝えるために、北電藻岩発電所建設工事犠牲者の碑を建てる会が建立。

ホーム > 南区の紹介 > ふるさと小百科 > 藻岩犠牲者の碑
南30条西10丁目にある彫刻。昭和11年(1936年)に完成した当時の北海水力電気株式会社の藻岩発電所と翌年に完成した藻岩浄水場に、簾舞の藻岩ダムから導水するための地下導水路の工事の際に犠牲となったタコ部屋、信用部屋などの労働者(日本人・朝鮮人)の慰霊と事実を伝えるために、北電藻岩発電所建設工事犠牲者の碑を建てる会が建立したもの。台座に由来を記した板がはめ込まれている。平成6年(1994年)6月建立。

藻岩犠牲者の碑、建立30年 朝鮮半島出身者の苦難、後世に伝えたいが… 管理団体の会員高齢化:北海道新聞デジタル
1930年代に藻岩発電所(札幌市)の建設工事で亡くなった朝鮮半島出身者らを追悼する「藻岩犠牲者の碑」が今月、建立から30年を迎えた。過酷な労働で多くの人が犠牲になった歴史を伝える碑は、中高の教材などに...