本日もお越しいただきありがとうございます。

春の真駒内公園の様子

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

イメージ画像

 仕事で疲れたら、札幌市にある真駒内公園に行ってくつろぐのも良いでしょう。
 以下は春の真駒内公園の様子です。

スポンサーリンク

真駒内公園への行き方

 真駒内公園は地下鉄真駒内駅から徒歩で行けます。

フルスクリーン表示

 札幌市中心部から豊平川河川敷のサイクリングロードを歩いて真駒内公園まで行くこともできます。

フルスクリーン表示

スポンサーリンク

春の真駒内公園の様子

 実際の春の真駒内公園の様子を写した写真などです。

実際に目で見た風景に近い見た目で写真に残したいとき

 公園の様子を実際に目で見た状態と近い見た目で写真に残したいとき、目で見えている範囲と同じような範囲がフレームに入るようにズームなどを調整して、目で見えている状態と同じような位置に地平線が来るようなアングルにします。
 周辺減光を軽減し、ピントが合う範囲を広げるためF値を上げて絞ります。
 適正露出で撮影します。

 現像をするとき、カメラプロファイルはコントラストが高すぎたり彩度が上がり過ぎたりするものではなくできるだけ自然な見た目になるものを選びます。明るさ・コントラストの調整は、白飛びや黒潰れをせず全体の階調を最大限に引き出そうとし過ぎるとハイダイナミックレンジ写真のような見た目になってしまうので、加減して、あくまで実際に目で見たときの記憶に近い状態になるよう調整します。
 レタッチをするときも、目で見た時の記憶と近いくらいの明るさコントラスト、色合い、彩度にします。

 作品というわけでもなく、非常に地味で、実際に公園に行って見てきた景色と近い写真になります。

 五月上旬の真駒内公園の様子です。

 真駒内公園には桜が結構あります。
 真駒内公園はソメイヨシノが集中的に大量に植えられているようなタイプの公園ではありません。
 公園内に様々な木々があり、その中であちらこちらにエゾヤマザクラやソメイヨシノやその他の種類の桜もあります。

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

真駒内公園(5月)

カタクリ

 真駒内公園の最も奥のあたりに「カタクリの里」という場所があります。カタクリの群生地で散策路があります。
 平地の部分もありますが、斜面を昇って行けます。結構急です。

フルスクリーン表示

ちょっとしたミズバショウ群生地

 マクンベツ湿原の群生地よりはるかに小さいですが、ちょっとしたミズバショウ群生地があります。

真駒内公園 ちょっとしたミズバショウ群生地(4月)

真駒内公園 ちょっとしたミズバショウ群生地(4月)

フルスクリーン表示

スポンサーリンク

帰り

 地下鉄などで帰りましょう。

真駒内公園にいる生き物たちに注意

エゾシカに注意

 夕方以降に真駒内公園を散歩していて、公園内で複数のエゾシカがくつろいでいたことが3、4回くらいありました。

 エゾシカがくつろいでいたら軽く会釈でもして何事もなく歩き去ります。

真駒内公園の鹿。遠巻きに見て過ぎ去ります。

真駒内公園の鹿。遠巻きに見て過ぎ去る。

ヒグマに注意

 ヒグマの住んでいるような場所にできるだけ近づかないようにしたり、ゴミを放置するなどしてヒグマたちをおびき寄せてしまわないよう注意しましょう。

熊出没注意の看板

熊出没注意の看板

 ヒグマと共存する方法は以下の本などに書いてあります。

ヒグマ大全

楽天ブックス Amazon

「行動から人身事故事例まで半世紀の研究成果を集大成 あらゆる動物の行動には必ず目的と理由がある。ヒグマ の生態を正しく知るには、ヒグマ に関するあらゆる事象、生活状態を繰り返し検証することである。ヒグマの実像を知ることができれば、人間とヒグマのトラブルを避ける方策も見出せるし、ヒグマを極力殺さず共存していけると考えられる--」

北海道のヒグマ問題: 市街地になぜ出て来るのか他

「ヒグマの居る山野ではホイッスルと鉈が必需品です
市街地、放牧地、農地等への出没防止には有刺鉄線柵や電気柵を張る事です」

道を歩く虫に注意

 春から秋なら真駒内公園内の道を虫たちも結構歩いています。
 踏まないように注意しましょう。

真駒内公園で暮らす虫

真駒内公園で暮らす虫

北海道の情報

北海道の歴史 (上(古代・中世・近世編))

北海道に入植した和人の歴史が短いため「北海道の歴史は短い」という言い方をたまに耳にしますが、北海道には数万年前から人が住んでおり旧石器文化、縄文文化、続縄文文化、擦文文化、アイヌ文化といった文化が続いてきており、オホーツク文化という文化が存在した時期もあり、北海道の歴史は長いです。
“北の地から日本の歴史を見つめ直す視点で、専門家6人がまとめた北海道史の概説書。高校生以上の読者が理解できるように内容を精選した。2006年刊行の下巻に次ぐ労作。上巻ではアイヌ民族に関する詳述を含め、旧石器時代から箱館開港までを解説した。”

イチからわかるアイヌ先住権 アメリカ・北欧・オーストラリア・台湾の歴史と先進的な取り組みに学ぶ (ラポロアイヌネイション&北大開示文書研究会オンライン学習会[講演集])

楽天ブックス Amazon

“サケを獲る権利、
川を利用する権利、
私たちの先祖が当然のように持っていた
権利を取り戻したい…
(ラポロアイヌネイション 差間正樹)”

“──先住権について学ぶことは 日本人としての立ち位置を理解すること
 近代とともに明治政府は蝦夷島を北海道と名称変更して大量の和人を送り込みました。支配を確立した政府はそれまでアイヌが自由に行ってきたサケの捕獲を一方的に禁止し、サケを奪われたアイヌは塗炭の苦しみを経験しなければなりませんでした。ラポロアイヌネイションは、近代日本の植民地政策によって奪われた浦幌十勝川河口でのサケの捕獲権を、先住権の行使として回復したいと主張して裁判を始めたのです。
 アイヌの自覚的な先住権を求めるたたかいはこうして始まりました。北海道が明治政府の支配による入植植民地であり、アイヌの人々への抑圧と収奪によって成り立ってきたことを、植民者である和人はなかなか自覚できないできました。アイヌ先住権を学び、応援することで、和人は自分たちの立ち位置をようやく理解する入口に差し掛かったのです。 [刊行にあたって──北大開示文書研究会 共同代表 殿平善彦]”

地域における鉄道の復権

楽天ブックス Amazon

“国鉄「分割・民営化」の破綻を総括 鉄道の復権による地域社会の再生を考える!
北海道の鉄路は全路線の半分に当たる10路線が維持困難として廃線の危機に直面している。国鉄の「分割・民営化」から30年、JR各社では不採算路線の廃止などで、全国的な鉄道網の分断が進行している。鉄道は安全性、定時性、高速性で高く評価され、地域社会の発展に不可欠であるのに、政府の自動車・航空偏重政策の前に危機を迎えている。
 本書は、JR北海道の危機的状況にたいして、新自由主義による従来の「分割・民営化」路線の破綻を総括し、「持続可能な社会」の考え方を基本に、鉄道路線の存続・再生、地域経済・社会の再生の道を提起する。”