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冬の夜、真駒内公園を散歩して心を休める

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 真駒内公園は、冬でもジョギングと歩くスキーができるように一部除雪がされているので歩けます。
 ジョギングと歩くスキーの人がたくさん来ています。

 札幌で働いていて仕事で疲れたら、真駒内公園を散歩して心を休めてみましょう。

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真駒内公園は年中歩ける。地下鉄真駒内駅から徒歩圏

真駒内公園は冬も除雪されている

 冬の真駒内公園はジョギングや歩くスキーをする人で賑わっています。
 冬もジョギングコースと歩くスキーコースが整備されていて、一年を通して散歩をすることができます。

真駒内公園は地下鉄真駒内駅から徒歩圏

 真駒内公園は、地下鉄真駒内駅から歩いていけます。

地下鉄真駒内駅から真駒内公園までの経路

外灯があり夜でも散歩可能

 夜9時くらいまでなら外灯も点灯しているため、夜でも散歩ができます。

冬でもトイレが使用可能

 北海道の公衆トイレはたいてい冬は閉鎖されていますが、真駒内公園内のトイレのうち幾つかは冬でも利用できます。

 通常は屋外競技場の前の駐車場の横の「A駐車場トイレ」というところと、屋外競技場の西隣の「スタジアム前トイレ」というところが冬でも使用可能なようですが、工事で使用できない場合もあるので公式情報を確認してください。
 2024年1月に行ってみたときは、スタジアム前トイレは工事中で使用できませんでした。

参考リンク

真駒内公園
真駒内公園は、北海道札幌市南区にある道立の都市公園(広域公園)です。
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冬の夜の真駒内公園の様子

夜の真駒内公園のジョギングコース

 夜の真駒内公園のジョギングコースです。

 さすがに夜はあまり人がいません。たまにジョギングしている人がいます。

 大雪で倒木が発生し通行止めになったときもあります。

真駒内公園内の遊歩道

真駒内公園内の遊歩道

夜の真駒内公園 ジョギングコース

夜の真駒内公園 ジョギングコース

雪でしなっている木

雪でしなっている木

夜の真駒内公園から見た藻岩山

 夜の真駒内公園から藻岩山を見てみます。

夜の真駒内公園から見た藻岩山

倒木

 先日は大雪のためにあちこちで木が倒れて道を塞いでいて、今は対処された倒木があちこちにありました。

切って対処された倒木

切って対処された倒木

切って対処された倒木

切って対処された倒木

倒木

倒木

 公園内を一周するともう寒くて限界です。
 また地下鉄真駒内駅から帰ることにします。

 以上、冬の夜の真駒内公園の様子でした。

参考記事

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国鉄の分割・民営化から31年。見通しの誤りからJR北海道は経営危機に陥りました。その結果、鉄路の半分を経営分離しようとしています。JR北海道や道庁、国、地域住民の取り組みを紹介します。

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〈──先住権について学ぶことは 日本人としての立ち位置を理解すること
 近代とともに明治政府は蝦夷島を北海道と名称変更して大量の和人を送り込みました。支配を確立した政府はそれまでアイヌが自由に行ってきたサケの捕獲を一方的に禁止し、サケを奪われたアイヌは塗炭の苦しみを経験しなければなりませんでした。ラポロアイヌネイションは、近代日本の植民地政策によって奪われた浦幌十勝川河口でのサケの捕獲権を、先住権の行使として回復したいと主張して裁判を始めたのです。
 アイヌの自覚的な先住権を求めるたたかいはこうして始まりました。北海道が明治政府の支配による入植植民地であり、アイヌの人々への抑圧と収奪によって成り立ってきたことを、植民者である和人はなかなか自覚できないできました。アイヌ先住権を学び、応援することで、和人は自分たちの立ち位置をようやく理解する入口に差し掛かったのです。 [刊行にあたって──北大開示文書研究会 共同代表 殿平善彦]〉

北の地から日本の歴史を見つめ直す視点で、専門家6人がまとめた北海道史の概説書。高校生以上の読者が理解できるように内容を精選した。2006年刊行の下巻に次ぐ労作。上巻ではアイヌ民族に関する詳述を含め、旧石器時代から箱館開港までを解説した。(出版社による紹介文)

「北海道の鉄路は全路線の半分に当たる10路線が維持困難として廃線の危機に直面している。国鉄の「分割・民営化」から30年、JR各社では不採算路線の廃止などで、全国的な鉄道網の分断が進行している。鉄道は安全性、定時性、高速性で高く評価され、地域社会の発展に不可欠であるのに、政府の自動車・航空偏重政策の前に危機を迎えている。  本書は、JR北海道の危機的状況にたいして、新自由主義による従来の「分割・民営化」路線の破綻を総括し、「持続可能な社会」の考え方を基本に、鉄道路線の存続・再生、地域経済・社会の再生の道を提起する。」

ヒグマの生態の解説の他に、ヒグマと人間社会の関わりについての内容が豊富で、ヒグマと人間の共存のための具体的な方法や北海道における過去の人身事故の事例、猟師や行政機関の職員と事故現場を視察したりヒグマの棲息地を調査したりした様子等々が詳しく多数書かれています。後半ではアイヌ民族とヒグマの関わり方などについても詳しく書かれています。
「行動から人身事故事例まで半世紀の研究成果を集大成 あらゆる動物の行動には必ず目的と理由がある。ヒグマ の生態を正しく知るには、ヒグマ に関するあらゆる事象、生活状態を繰り返し検証することである。ヒグマの実像を知ることができれば、人間とヒグマのトラブルを避ける方策も見出せるし、ヒグマを極力殺さず共存していけると考えられる--」