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冬の夜、札幌市内の豊平川河川敷で心を休める

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 札幌で働いていて仕事で疲れたら、豊平川河川敷に散歩に出かけてみましょう。

 11月までならまだ河川敷を歩けます。
 12月以降の真冬でも、市中心部付近だけなら河川敷に少し降りられます。

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すすきの、中島公園あたりの豊平川は冬でも少し降りられる

 すすきの、中島公園あたりの近くの豊平川は、冬で雪が積もっていても少し河川敷に降りられます。

 橋で言えば、豊平橋から幌平橋までの区域です。

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冬の豊平川河川敷の様子

 冬の豊平川河川敷の様子です。

 日中や夕方までなら歩くスキーや犬の散歩の人などがいます。

 夜になるとほとんど人がいません。

歩くスキーの跡

豊平川河川敷

豊平川河川敷

豊平川河川敷

中島公園とすすきの近辺のマンション・ホテル群

 豊平川河川敷から見た中島公園とすすきの近辺のマンションホテル群です。

豊平川河川敷 中島公園とすすきの近辺のマンションとホテル群

豊平川河川敷 中島公園とすすきの近辺のマンションとホテル群

川辺でくつろげる場所

 川辺でくつろげる場所です。

豊平川 川沿いでくつろげるエリア SIGMA DP1

豊平川 川沿いでくつろげるエリア

 この辺りは川岸でくつろげるようになっているエリアです。
 暖かい季節は夜でもくつろいでいる人がたまにいますが、さすがに雪が積もってはもう誰もいません。

 秋の昼間にここでくつろいでいたら、サケが目の前を泳いでいました。

豊平川 川岸でくつろげるエリア

豊平川 川岸でくつろげるエリア

豊平川

豊平川

カラスの住処の木

 カラスの住処にもなっている木です。

豊平川 カラスの住処の木

豊平川 カラスの住処の木

 ここはいつもカラスがたくさんいるエリアです。

 豊平川河川敷では、よくカラスの夫妻が川を眺めてくつろいでいたりします。

 街は人間とカラスで共存している場所なので、カラスの暮らしに迷惑をかけないよう注意しましょう。

幌平橋近辺の豊平川河川敷

 幌平橋の近くから、札幌市中心部方向を見てみます。

 左には中島公園周辺のホテル・マンション群があります。

豊平川

豊平川

 幌平橋付近の豊平川です。

豊平川 幌平橋付近

豊平川 幌平橋付近

 幌平橋です。

豊平川 幌平橋

豊平川 幌平橋

 幌平橋の展望台は冬なのですでに立ち入り禁止になっています。

 北海道は冬になると閉まる施設がたくさんあり、特に公衆トイレの多くが閉まってしまうので不便です。

豊平川 幌平橋

豊平川 幌平橋

 以上、冬の夜の豊平川河川敷の様子でした。

参考記事

冬の夜、真駒内公園を散歩して心を休める
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5月24日に新法「アイヌ施策推進法」が施行されたことを受け、アイヌ民族について研究している石原氏が会見した。日本では外国人の増加で「多文化共生」が掲げられているが、国内にも様々なルーツを持つ人...
【論文】JR北海道の路線廃止と地域対応 ―鉄路は地域発展に不可欠―(小田 清)
国鉄の分割・民営化から31年。見通しの誤りからJR北海道は経営危機に陥りました。その結果、鉄路の半分を経営分離しようとしています。JR北海道や道庁、国、地域住民の取り組みを紹介します。

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〈──先住権について学ぶことは 日本人としての立ち位置を理解すること
 近代とともに明治政府は蝦夷島を北海道と名称変更して大量の和人を送り込みました。支配を確立した政府はそれまでアイヌが自由に行ってきたサケの捕獲を一方的に禁止し、サケを奪われたアイヌは塗炭の苦しみを経験しなければなりませんでした。ラポロアイヌネイションは、近代日本の植民地政策によって奪われた浦幌十勝川河口でのサケの捕獲権を、先住権の行使として回復したいと主張して裁判を始めたのです。
 アイヌの自覚的な先住権を求めるたたかいはこうして始まりました。北海道が明治政府の支配による入植植民地であり、アイヌの人々への抑圧と収奪によって成り立ってきたことを、植民者である和人はなかなか自覚できないできました。アイヌ先住権を学び、応援することで、和人は自分たちの立ち位置をようやく理解する入口に差し掛かったのです。 [刊行にあたって──北大開示文書研究会 共同代表 殿平善彦]〉

北の地から日本の歴史を見つめ直す視点で、専門家6人がまとめた北海道史の概説書。高校生以上の読者が理解できるように内容を精選した。2006年刊行の下巻に次ぐ労作。上巻ではアイヌ民族に関する詳述を含め、旧石器時代から箱館開港までを解説した。(出版社による紹介文)

「北海道の鉄路は全路線の半分に当たる10路線が維持困難として廃線の危機に直面している。国鉄の「分割・民営化」から30年、JR各社では不採算路線の廃止などで、全国的な鉄道網の分断が進行している。鉄道は安全性、定時性、高速性で高く評価され、地域社会の発展に不可欠であるのに、政府の自動車・航空偏重政策の前に危機を迎えている。  本書は、JR北海道の危機的状況にたいして、新自由主義による従来の「分割・民営化」路線の破綻を総括し、「持続可能な社会」の考え方を基本に、鉄道路線の存続・再生、地域経済・社会の再生の道を提起する。」

ヒグマの生態の解説の他に、ヒグマと人間社会の関わりについての内容が豊富で、ヒグマと人間の共存のための具体的な方法や北海道における過去の人身事故の事例、猟師や行政機関の職員と事故現場を視察したりヒグマの棲息地を調査したりした様子等々が詳しく多数書かれています。後半ではアイヌ民族とヒグマの関わり方などについても詳しく書かれています。
「行動から人身事故事例まで半世紀の研究成果を集大成 あらゆる動物の行動には必ず目的と理由がある。ヒグマ の生態を正しく知るには、ヒグマ に関するあらゆる事象、生活状態を繰り返し検証することである。ヒグマの実像を知ることができれば、人間とヒグマのトラブルを避ける方策も見出せるし、ヒグマを極力殺さず共存していけると考えられる--」