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撮影

Photoshopの使い方

夜の写真のフォトレタッチの方法の例

夜に撮影した写真は、色を調整するのが結構簡単です。 ここでは夜の地味な写真を実際の見た目と近い仕上がりにする地味なフォトレタッチの例を紹介します。デジカメで撮影した写真を現像する 真駒内公園でデジカメで撮影してきた、公園とインカルㇱペ(藻岩...
一般的な写真撮影

レンズの絞り値が大きいほど被写界深度が深く、小さいほど浅くなる理由

レンズの絞りを絞るほど被写界深度が深くなり、ピントが合う範囲が広くなります。 レンズの絞り値が大きいほど被写界深度が深く、小さいほど浅くなる理由の雰囲気を図で大まかにみてみます。どのような場合にピントが合っているように見えるか 大雑把に言う...
カラーマネジメント対応ソフトの操作

Photoshop Elementsからプリンタープロファイルを使って写真印刷する手順

デジカメでの撮影から、Adobe® Photoshop® Elementsを使って、プリンタープロファイルを利用してプリンター出力をするところまでの作業を行なってみます。今回の前提条件 このページの例ではPhotoshop Elements...
カラーマネジメントツールの使い方

ColorCheckerでカメラプロファイルを作成する方法

以前はX-Rite®から発売され、現在はCalibrite®から発売されているColorCheckerでカメラプロファイルを作りカラーマネジメントを行うことで、RAWデータによる撮影後の現像作業を実際の被写体に色に近い状態から始められます。...
カラーマネジメント関連機器

ColorChecker Passport Photo 2とはカメラのカラーマネジメントを行うツール

ディスプレイやプリンターはキャリブレーション作業・デバイスプロファイル作成によってカラーマッチングして使います。 デジタルカメラも一種のデバイスプロファイルをつくってキャリブレーションすることができます。 ここではデジタルカメラのキャリブレ...
カラーマネジメントツールの使い方

商品写真の色を実物と合わせる作業の手順の例(商品の実物を見て作業する場合)

商品写真の色を調整し、写真の商品の色が実際の商品の色と同じに見えるように仕上げたいケースは多いでしょう。 ここでは、手元にある商品の実物を観察して、商品写真の色を商品の実物の色と合わせるための手順の一例をご紹介します。商品写真の色を実物の色...
一般的な写真撮影

写真撮影は絞り優先等の自動露出よりマニュアルの方が簡単な面もある

写真撮影の入門書などで、よく絞り優先モードやシャッター速度優先モードをすすめています。 しかし、絞り優先モード等で撮影して、思い通りの露出にならないことも多く、マニュアル露出の方が簡単な面もあります。絞り優先モード、シャッター速度優先モード...
カラーマネジメント関連機器

ColorChecker Studioはプリンター・モニター・カメラ等の色管理ツール 初級-上級者向き

プリンターメーカー純正紙以外の用紙を使ってパソコン画面とプリンター出力のカラーマッチングを行うような場合、ディスプレイやプリンターのプロファイルを自分で作る必要が出てきます。 プリンターのカラープロファイルを作成するためのツールとして、Ca...
カラーマネジメント関連機器

【旧製品】i1 Photo Pro 2とは 中上級者向き写真向けカラーマネジメントツール

写真を扱う作業向けのカラーマネジメントツールにX−Rite®「i1Photo Pro 2」があります。 ここでは、「i1Photo Pro 2」はどのようなツールかご紹介します。i1Photo Pro3 i1Photo Pro2は販売が終わ...
Photoshop Elementsの使い方

AdobeRGBで撮影し店でプリントする方法 Photoshop Elementsで一処理加える

デジカメで撮影するとき、念のためAdobeRGBモードで撮影したいこともあるでしょう。 しかし、AdobeRGBの写真をそのまま店でプリントすると色が変わってしまうことが多いです。 色が変わってしまわないためには、簡単な変換作業をする必要が...
デジカメ写真を店でプリント

店でデジカメ写真をプリントすると色がくすむ場合、濁る場合の解決方法

デジカメで写真を撮影し、自分できれいに仕上げて、写真のデータを店にプリントに出したとき、プリント結果がくすんだ色になり自分が仕上げた色と明らかに違って困るというケースがよくあります。 ここでは、店でデジカメ写真をプリントしたときに色がくすむ...
デジカメ写真を店でプリント

FUJIFILM高品質銀塩プリント「プレミアムプリント」 プロファイルはどうするべきか

富士フイルムの高品質銀塩プリントのサービス「プレミアムプリント」というものがあります。 一般向けのカメラや現像ソフト、写真編集ソフトでもカラープロファイルが色々選べるようになっているため、「プレミアムプリント」に依頼する写真のデータのプロフ...
商品写真の色の悩み

カメラ撮影をカラーマネジメントするために必要な道具の紹介

カメラ撮影のカラーマネジメントに必要なツールの一例をあげてみます。カメラもある程度カラーマネジメントできる デジタルカメラでの写真撮影もある程度まではカラーマネジメントできます。予め色彩値が分かっているカラーターゲットを利用してカメラプロフ...
商品写真の色の悩み

商品写真を簡易的に本来の色に近づける方法 カラーターゲットを使って

最近は撮影所に依頼せず、自分で商品撮影をするケースも多いでしょう。 そのような場合、目印なしにカメラ任せで撮影するとカメラが自動で調整や演出をしてくれます。その結果、商品の本来の色では撮影されません。 ここでは、カラーターゲットを使って商品...
カラーマネジメントの基本

そのままでは色が良くないカメラはカメラプロファイルを使うと現像が楽

SIGMA®のDP1などは、撮影したままだと色があまり良くありません。そのためRAW現像するのも手間がかかります。 そういう場合は、カメラプロファイルを作って適用するととても現像作業が楽になります。SIGMAのカメラ「DP1」の写真に自作の...